2017年3月3日金曜日

「為了明天あしたのために-第二十二話」

「為了明天-第二十二話」
(日本語訳は下へ)

在這個五年中,煦珈康老師給了我地獄琴道的上課...
他用火爆的方式想告訴我事情是...
「如果你想跟我學,就要丟掉亂七八糟的彈奏! 」
「丟掉假的自尊心,打開你的心!」
「要信賴我!」
「不要怕"無知",懊惱,辛苦,來一起學習!」
他一直用地獄的火炎燒著我的自尊心及我粗糙補丁般的紙板西塔琴!
他用烈火的愛要擊碎我的心牆!
但我沒有了解,只有在怕...
我完全沒面對他...!
所以我沒辦法學到他直接彈奏給我看的Raga,旋律的本意,等等...
所以花了五年之後,還無法彈最簡單的東西
所以花了五年之後,還是不像老師的音
我可以彈的就是像那自私的小丑彈的紙板西塔琴...
老師一直在提醒我...
但我沒有真正信賴他
但我沒有學到任何東西
所有的答案都在「原本沒有蘋果」的本意了!!
未完持續...
(照片: 煦珈康老師的音樂總是充滿著愛。不只溫暖但也有嚴肅的愛…)
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「あしたのために第22話」
今までシュジャート師匠がつけてくれてきた地獄の炎の稽古の数々…
あんなに怒鳴ってまで、僕に何を気付かそうとしてくれていたのか…
それは…
「俺にシタールを習いたいなら、そんなデタラメな演奏をやめろ!」
「そんな偽りの自尊心なんか捨て去って、俺に心を開け!!」
「昔の先生でなく、目の前に居る俺にしっかり向き合え!」
「知らないと言う事を怖れるな、悩み傷ついてもいいんだ、必死に学べ!!」
そうやって、僕のちっぽけな自尊心と継ぎ接ぎだらけのダンボールシタールを、シュジャート師匠は、激しい炎で焼き尽くそうとしてくれていた!
烈火のごとく怒るという本当の愛で、僕の心の壁を打ち砕こうとしてくれた!
なのに、僕はただ怯えていただけだった…
目の前に座っているシュジャート師匠と向き合ってこなかった…
だから、5年間、師匠が僕の目の前で、一つ一つ丁寧に弾いてくたラーガ、メロディーの意味、フレーズの扱いかた、どれ一つして学べていなかった。
だから、5年経った今でも、教えてもらった簡単なフレーズすらも弾けない。
だから、 5年経った今でも、まったく師匠に似てこない。
弾けるのはシャンティニケタン時代から変わらない、つぎはぎだらけの自分勝手なダンボールのシタールだけ。
師匠は、厳しく叱って僕に、その事を気付かせてくれようとしていたのに…
僕は、ただ恐いとか情けないなど、単純な感情で幼稚に反応していただけだった。
この5年間、シュジャート師匠と向き合ってこなかった…
この5年間、シュジャート師匠から何も学んでこなかった…
すべての答えは「りんごは最初から無かった」にあった!
つづく…
(写真:先生の音楽には愛が溢れている。温かい愛だけでなく、もちろん厳しい愛も・・・)

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