2017年3月3日金曜日

「為了明天あしたのために -第二十一話」

「為了明天-第二十一話」
(日本語訳は下へ)






想不到答案,已經第二天早上了...
Y「.....啊啊啊啊啊....!!!! 有可能....有可能..原來...!!!!」
兄「懂了嗎?」
Y「有可能...之前跟和平鄉的老師學過的東西和現在跟煦珈康老師的東西是完全不同世界的事情嗎?」
兄「對!你要理解這兩個東西是存在完全不同的世界!」
那我在這個十年來學的東西是怎麼?我的這個十年是無意義嗎?
我跟師兄說明我跟煦珈康學琴之前的事(在回憶錄寫的事)
那時候我說
「我在跟煦珈康學之前、跟和平鄉老師學的都是基本功」
兄「錯!!」
他馬上否定...
Y「乀.....!?」
兄「那,我們一起聽聽看和平鄉的老師的演奏吧。在YouTube找找看」
好像要轉開有可怕小丑會跳出來的玩偶匣的感覺。心臟快跳出來..
按"播放"...
Y・兄「啊啊啊!一模一樣!!!」
他的演奏方式跟我的一模一樣!
這就是我被罵時彈奏一模一樣的東西....!!!
兄「你聽!完全跟煦珈康彈得方式不一樣!從基本技巧到應用方式都不同。
你上課時用之前學過的東西去套在煦珈康教的東西,這樣是你還在面對之前的老師,不是煦珈康。這樣永遠學不到!絕對學不到!!」
改天我跟Leo君的媽媽說了這件事...
她馬上罵我!!
「不行!絕對不行!學生必須要信賴老師,要學習現任老師的音。絕對不可以依賴之前學過的東西。如果Leo做同一的事,我會打死他!!」
我從來沒有想過"尊敬老師"及"學習"的真意...
這個五年從來我沒有真正面對煦珈康
我一直依賴之前學過的彈奏方式...
依賴自己之前從CD模仿的彈奏技巧...
還有...
因為有自負的自信,沒認真練"真正的基本練習"
還有...
我以爲我的''初心'' 是10年前開始學西塔琴的初心、
但是...
我的初心應該是要從跟煦珈康
學習的第一天開始
還有...
我沒有真的完全信賴老師
還有...
我完全沒有細心聽他彈的音
還有...
我完全沒有學到任何東西!
我-明-白-了...!!!!!!!
終於我明白了這個五年我在做什麼...!!
我在明白自己的錯誤之後,後悔,憤怒,悲慘,恥辱,所有的情緒都來襲擊我!!!!!!
啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!!!!!!!
所有的答案都在「原本沒有蘋果」的本意了!!!!
未完持續...
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『あしたのために第21話』
謎の問答を考え始めて、2日目の朝が来た・・・
Y「あぁぁ、ぁぁ、あぁ!!も、もしかして、もしかして・・・もしかして・・・」
ダ「やっとわかった・・・?」
Y「もしかして・・・前の先生に習ってきた事と、いまシュジャート師匠から習っている事は、別の世界ってことですか・・・?」
ダ「そう!!別の世界と認識するという事!!!」
じゃあ、この10年間やってきたことはなんだったんだ・・・!?
ダイキチさんに、シュジャート師匠に習いに来るまでの経緯を話した。
この投稿の回想篇で書いた事を、懸命に話した。
そして、最後にこう言った・・・
「前の先生のところで、シタールの基礎をしっかり着けてから、シュジャート師匠に弟子入りした。」
ダ「それ、、違うよ!!」
あっさり否定された・・・
Y「!!・・え??」
ダ「じゃあ、ちょっと前の先生の録音を聴いてみようか? youtubeに上がってない?」
なんだか、びっくり箱を開ける前みたいな感じだ。心臓がバクバクする。
youtube上にある、前の先生の録音を探し出して再生する・・・
ダ・YO「んんんん・・・!そっくりだ!!」
今の自分の弾き方にそっくりだった!
シュジャート師匠に、いつもこっぴどく叱られている僕の演奏にそっくりだった…!
ダ「ほら、基本からして、全然違うじゃん!まったくの別物!前の先生の弾き方の延長で、シュジャート師匠の稽古に臨んでいるけど、それは、シュジャート師匠には学ばず、前の先生に学んでいるのと同じ事だ!!前の先生の弾き方の延長で、シュジャート師匠に学ぶなんて絶対に無理!! 」
その話を後日、レオ君のお母さんにすると…
「アカン!アカン!そんなの絶対にアカン!師匠を信頼して師匠の音で学ぶんだから、いつまでも前の先生の弾き方をしてたら絶対にアカン!もしうちのレオがそんなことしたら、張り倒してるわ!!」
きつく叱られた。
ぼくは、真の意味で”師を敬う”とは、”師に学ぶ”とは何かを考えていなかった。
シュジャート師匠の稽古で分からない事を、
前の先生が教えてくれた技術に頼っていた・・・
この10年間勝手に寄せ集めた有名なシタール奏者の雑なコピーに頼っていた・・・
さらに・・・
自分の技術を過信して、やってこなかった本当の基礎練習…
”初心に返る”といった心が、既に違っていたことに気付かなかった愚かさ…
シュジャート師匠を目の前にしながら、初心を忘れていた…
シュジャート師匠に心を開かず、閉ざしていた…
シュジャート師匠が、弾いて見せてくれた音を聴いていなかった…
シュジャート師匠が、説明してくれたイメージや言葉を聞いていなかった…
今になって…
やっと、今になって…
自分がこれまで何をしてきたのか…
わ、わ、わ、わ、わかった……!!!!!
すべてがわかった瞬間に、後悔、恥ずかしさ、情けなさ、憤り、悲しみ、様々な感情がどっと押し寄せてきた・・・
だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
僕は床を転げまわった・・・・・・
すべての答えは「りんごは最初から無かった」にあった!
つづく・・・

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