2017年2月5日日曜日

『為了明天 あしたのために-第四話』


 
「為了明天-第四話」 (日本語訳は下へ)

從印度回來已經過了七天

現在我明白了「原來沒有蘋果」
這句話真的意思。

現在我都明白了,
為什麼我彈的琴都跟老師彈的不像。

現在我都明白了,
為什麼老師變"地獄大魔王"罵我。

在印度上課時候每次都是重覆著
害怕彈琴..擔心又被挨罵....腦袋變空白...不知道自己在彈什麼...含淚回家...胃痛...
如果不告訴大家這件事,持續偽裝自己是厲害的西塔琴手...

當然容易

跟大家說
「我的老師是在印度唯一的西塔琴家族傅承到的第七代-世界上最偉大的西塔琴手·煦珈康!我是大師的學生!」

當然容易

但是現在我絕對不可能做同樣的事

明白了「原來沒有蘋果」的真意
現在我絕對不可能再做同樣的事

因為我知道這個謊言並不會幫助我西塔琴進步,也不會讓我的音樂變豐富或理解老師教我的東西。

終於瞭解「彈西塔琴」的本意之後
現在我絕對不可能用跟之前一樣的心態彈西塔琴...

未完持續...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『あしたのために-第4話』

5年目のシュジャート師匠の稽古を終え、台湾に帰ってきてから、数日が経った。

そして、今、その「リンゴなど最初から無かった」という答の意味するものが分かる。

なぜ、僕が5年間もシュジャート師匠からシタールを学んでも、全然似ていないかの理由も, なぜ師匠の稽古が、燃えさかる炎のように激しいものなのかも、今なら素直に頷ける。

クラスに全く付いていけない事から目を背け、クラスで怒鳴られ、真っ白になり、震えが止まらなく、胃が痛い事など隠し、今までのように、台湾で、一人前のシタール奏者を気取っていた方が…

断然、楽に決まってる。

僕の師匠はインドでも唯一の数百年続くシタールの家系の家元で、グラミー賞にノミネートもされ、ワールドワイドに活躍する世界最高峰のシタール奏者だ、という看板を上げていた方が…

断然、楽に決まってる。

しかし、それはできない…

「リンゴなど最初から無かった」
その答えの意味がわかった今では、それはできない…

そんな事をしても、僕のシタールが上手くなる事もなく、音楽が豊かになる事もなく、師匠のクラスに付いていける事もないからだ。

「本当にシタールを弾く事」
その意味がわかってしまった時、今までのようにシタールを弾くことなんてできない…

つづく・・・

0 件のコメント: