2017年2月5日日曜日

「為了明天 あしたのために- 第二話」



 
「為了明天-第二話」
(日本語訳は下へ)

現在彈西塔琴十三年。

從五年前終於跟偶像煦珈康開始上課。我以為自己已經準備好,有足夠的音樂經驗。這個是為了夢想的大挑戰。

但這五年都是慘敗了。

完全無法理解上課內容。

一直被罵,又被罵,再被罵
我的腦袋變空白...無法想到怎麼彈...

我的精神及肉體已經到極限了

在德里的冬天非常寒冷...

每次坐車往老師家的途中又冷又緊張,我在車裡一直發抖。

上課時,害怕彈琴..擔心又被挨罵....

腦袋變空白...

不知道自己在彈什麼...

含淚回家...

胃痛...

每天重覆同樣的情緒...

彈奏與煦珈康差太多了!夠了!
有時候真的想放棄學琴...

"Yo-kun彈的東西跟煦珈康彈的東西完全不像..."
師兄跟Leo媽媽說的這句話在我腦袋裡揮之不去。

回來臺灣前兩天,跟師兄一起聊到天亮

突然師兄提出一個問題

兄「有一天A先生買一個蘋果回來家後放在桌上。但是B先生沒經過A先生的同意就把蘋果吃掉了。
A先生很生氣!但B先生講了一句話,就解決了一切。
請問B先生說了怎麼呢?」

Yo 「乀...?」

我想了很多的答案,不過都不對...

不明白...這個人在講怎麼............……

未完持續...

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『あしたのために‐第2話』

僕はシタールを13年学び、演奏してきた。

そして満を持して、5年前に憧れのシタール奏者Utシュジャート・カーン師匠の元へ…
すでに十分に技術を付け、人生をかけた挑戦だった。

しかし、この5年間は散々だった。

全く付いていけなかった。

怒られ、怒鳴られ、頭が真っ白になり、一体、何をどう弾けば良いのか見当もつかない有様…

もう今年が限界だった。

精神的にも、肉体的にも……

冬のデリーは寒い…

毎朝、先生のもとへ向かう車の中では寒さと緊張で身体が震えた

そして、また、震えながら先生の前でシタールを弾き…

怒鳴られる…

頭が真っ白になる…

何が何だか分からなくなる…

泣きながら部屋にもどる…

胃が痛い…

また朝が来る…

今年も付いていけないなら、
もうシュジャート師匠に学ぶのは辞めよう…

レベルが全く違い過ぎる…

そして、兄弟子のダイキチさんとタブラ奏者レオ君のお母さんからの何気ない一言…

「Yo君のシタール、全然師匠に似てないよね…」

その一言がいつまでも頭の中にこだまする。

台湾に帰る2日前、兄弟子ダイキチさんと朝まで話した。

ダイキチさんは、僕にこういう問題を出した。

ダ「Aさんが買ってきたリンゴを、Bさんが勝手に食べてしまった。Aさんはカンカンに怒ったが、Bさんの一言で全てが解決した。Bさんは何て言ったと思う?」

Yo「は…?」

何を言っているんだこの人は………………

つづく…

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