2017年2月5日日曜日

「為了明天 あしたのために-第一話」



「為了明天-第一話」(日本語訳は下へ)

今年是跟西塔琴大師煦珈康學習西塔琴第五年。

在第一年跟兩年老師是對我很溫柔上課也都順利。但第三年的時候老師問我
「你來印度的目的是觀光或學琴?如果為了來玩的話,不要來這裡!」
Yo「我的目的是跟您學琴!」
煦「好!來吧!」


從那一天老師教我的態度大轉變就像跟"地獄大魔王"上課...

如果我彈太小聲...
煦「蛤!?你的聲音跟老鼠一樣!大聲一點!」

如果我跟不上他彈的旋律...
煦「蛤。?你是沒有吃早餐嗎?!你的腦袋完全沒有在動!今天0分!0分!」

如果我太緊張腦袋就會變空白...
煦「蛤!蛤!!蛤!!!你的聲音完全沒有感覺!好乾!!」

去年有機會跟師兄Daikiti桑一起去找老師上課。他跟老師學已經10年多。
然而老師教我的態度仍然像是跟地獄大魔王...煦珈康在印度是唯一的西塔琴家族傅承到第七代。他是世界上最厲害的音樂家。我知道沒有那麼容易可以馬上瞭解他教的東西。但是不一樣的是...

老師跟師兄上課的樣子都很正常...有時侯老師還跟他說「很好!」...

今年是第五年.出發之前已經胃痛...不想去印度...但是不可以逃避...
到德里之後師兄跟塔布拉手Kyuri(黃瓜先生)一起去看表演去吃飯。但我的心情一直很鬱悶...

上課第一天。在去老師家的路上,真的想逃避。如果今年也是被罵的話是否就放棄跟他學...

但,但是今年老師沒有罵我!為什麼!?不懂發生怎麼事!

因為我有進步?或老師已經放棄我嗎?無法理解...為什麼....!?

…未完持續...
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(日本語訳)
『あしたのために-第1話』

シタールの巨匠Uシュジャート・カーン師匠の元に修行にきて、今年で5年目。
 
最初の1、2年は、快く受け入れてくれ順調だと思っていたのですが…
3年目から「君は、インドに観光に来てるのか?シタール習いに来てるのか? 観光に来ているなら俺の所には来るな!」と強く言われ、
「シタールを習いに来ています!」と勢い良く答えたその日から、まるで炎に焼かれる様な激しい稽古が始まりました。
ビクビクしながら弾くと…
「ちまちまネズミのように弾くな!!」
目の前で見せてくれる新しいテクニックを理解していないと…「脳が動いてない!朝飯食ってきたのか?!今日も0点だ!!」
頭が真っ白になって弾いていると…
「お前の音には心がない!ドライだ!カラカラの空っぽだ!」

そして、去年から、シュジャート先生に10年前から習っている日本のシタール奏者ヨシダダイキチさんと一緒に通う事になります。
師匠の僕への稽古は、相変わらず厳しく、もちろんの事、僕は全然ついていけない…。
師匠はインドでも唯一の数百年続くシタールの家系の家元で、世界でもトップクラスのシタール奏者だ。そう簡単に付いていけない事くらいは分かっているが、何かが違う…。
兄弟子のダイキチさんは、普通に稽古を受けている様に見え、師匠からも「よし!」という言葉が度々かけられる。
そして、今年はデリーへ出発前から胃が痛い。でも逃げたくない。
何とかデリーに到着して、兄弟子のダイキチさん、タブラを習っているきゅうり君たちと合流しても、鬱々と気が晴れない…。
稽古初日、師匠の家にたどりく前に、もう心が折れそうだ。今年も炎に焼かれるような稽古に付いていけないなら、もう辞めるしかないと思っていた。
 
しかし、今年、師匠は怒らなかった。怒鳴らなかった…。
どうしたんだろう?
僕が少しはマシになったのか、
それとももう呆れられ、相手にされなくなったのか?
分からない…どっちだ…??
どっちなんだっ…!
つづく…

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