2017年2月25日土曜日

「為了明天あしたのために 第十四話 回憶錄の玖」

「為了明天-第十四話 回憶錄の玖」
(日本語訳は下へ)


2012秋天…
煦珈康即將來到臺灣演出!
真的讓人太興奮了...
終於可以跟偶像煦珈康見面!
演出之前主辦單位及演出者塔布拉鼓大師阿比滿老師幫我安排跟煦珈康見面。
我認真的希望成為他的弟子!
我期待著我學習西塔琴生命的下個樂章。
我在國家音樂廳門口等了他四個小時
要跟他見面之前阿比滿老師叫我進來他的休息室
「我們先練習如何跟煦珈康請求你想成為他弟子的事。你要誠實,不要說謊. 對,還有不要跟他提到他父親Vilayat Khan的事。可以嗎?加油!」
我很感動。他看我很緊張到變僵硬,就會用開玩笑的方式鼓勵著我。
時間到了...
煦珈康走了進來...
「康老師...請教我西塔琴!」
「是嗎?你可以來德里嗎?學費不便宜,OK?」
「好!我會努力!」
「一月你來德里時再給我電話。OK!那拍合照吧!」
就這樣結束了...
只不到一分鐘...
一起拍合照時候我一直發抖
我不敢相信我真的成為煦珈康的弟子。整個人震驚到傻掉。還一直發抖...
從旁邊親切關注著我的阿比滿老師,他的太太及Fuya也一起很開心。
2013年1月...
我在德里的國際機場。
直接打電給他
「你真的來了!?Great! 明天早上10:30見!」
終於可以跟世界最偉大的西塔琴手上課了!
像做夢一樣...!
但我沒有想到之後這個美夢會變成惡夢...
這是倒數開始往面對絕望落淚、艱難困苦的琴道修行...
那時候我還不知道了「原來沒有蘋果」的本意是什麼...
未完持續...
(照片:在後台跟煦珈康請求想成為他弟子的時。阿比滿老師也在旁邊鼓勵著我)
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「あしたのために第14話 回想篇-9」
2012年の秋。
シュジャート・カーンが台湾に来る!
心が躍った。
ついに、憧れのシュジャート・カーンに会える!!
この日のコンサートを企画・運営に帆走していた、LA在住のタブラ奏者・アビマンさんの計らいで、コンサートの前にシュジャート・カーンと会える時間を作ってもらった。
この機会に弟子入りを志願しよう!!
初心に返ろう!!
そう心に決めた。
コンサート会場の外で4時間待った。
いよいよシュジャート・カーンに会えるという直前、アビマンさんは僕を別室に呼んで、面接の予行練習をしてくれた。
「俺をカンサーブだと思って、話して見ろ!なんでも正直に話せよ。嘘はつくなよ。で、弟子入りの理由にヴィラヤット・カーンの名前は出すなよ。これは約束だぞ」と・・・
ありがたかった。緊張に固まる僕を、冗談交じりに励ましてくれる彼の思いやりが身にしみた。
ステージ裏でいよいよシュジャート・カーンと対面。
想像以上に大きかった。
「シュジャート・カーンさん…弟子にしてください!」
「ほぅ、デリーに来る気はあるか?レッスン代は高いよ」
「何とかします!」
「ふん、よかろう。では、一月にデリーにおいで。着いたら、電話しろ。じゃあ記念撮影でもするか!」
あっという間だった。
無駄なことは聞かなかった。
記念撮影の間、ずっと足が震えていた・・・。
憧れのシュジャート・カーンの弟子になれたという実感も湧かず、ただ震えていた。
傍らで心配げに見守っていたアビマンさんは、我が事のように喜んでくれた。
そして、あくる年の一月。
デリーの空港からシュジャート・カーンに電話をした。
「おお、本当に来たのかよ!じゃあ明日の朝10時に家に来なさい!」
いよいよ世界最高峰のシタール奏者のクラスが受けられる!
夢のようだった・・・
ただ、その時はその夢が、のちのち悪夢にかわるとは露にも思わなかった…
虫けらのように怒られ、悩み、絶望の涙を流す本当のシタール修行へのカウントダウンが始まった。
そして、僕が「りんごは最初から無かった」の真意が分かるのは、もう少し先の事だ…
つづく・・・
(写真:ステージ裏にて、弟子入り面接中。手前がシュジャート師匠。奥は恩師のタブラ奏者・アビマンさん)

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