2009年3月16日月曜日

不好意思 對於敞開的門/空いてるドアから失礼しますよ


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<<不好意思 對於敞開的門>> 友部正人

不好意思 對於敞開的門

月夜足跡的禮物

再來一杯苦澀的咖啡 如何

渴望 柔和之聲的手掌

當陸上電車「嘟—」地 穿越時

我觸碰到了你

馬路那頭的福斯汽車

我手握著原子筆

你的手貼在白皙的胸口上

我的情緒 貼在白皙的胸口上

馬路那頭的福斯汽車

我們畫了畫

正好 你入睡的時候 日落了

正好 同你身長的夜 到來了

正好 你閉上雙眼 街燈也同時熄滅了

正好 你入睡的時候 我也同時出現了

嘆息 是長褲

夜風 是電車

睡著的你 在火焰之中

墨西哥人 在高速公路上

我是旅行中的日本人

我在咖啡館 休息一下子



被稱為超越詩人的歌手—友部正人的這首歌,我總是帶在身邊,彷彿就像在旅途上。

走在沖繩的海風中,在印度街角啜飲奶茶的時候,身在台灣凝視著雨的飄落時,都有這首歌相伴。

在我看見的風景裡,有著他訴說的話語。而在他的話語中,有旅行。

為了把信拿給久未見面的朋友,我盡量地放鬆心情,一邊彈著西塔琴,一邊朗讀友部先生的這首詩。

若是對方可以接收到我緩慢傳達的音符及語言,我會非常開心的。

這次的錄音,來自去年台北詩歌節的演出。

優雅的吉他,為Yujun的伴奏,而中文的朗讀,則出自Chaochao。

謝謝大家。

_詩人すぎる唄い手と呼ばれる友部正人のこの唄と、僕はいつも手をつないで旅をしてきたような気がする。

沖縄の潮風の中を歩いているときも、インドの街角でチャイをすすっている時も、台湾で雨を眺めているときも。

僕の見てきた風景の中には彼の言葉があり、彼の言葉の中には旅がある。

懐かしい人に久しぶりに手紙を出すときのように、できるだけ肩を張らずに、シタールを弾きながら朗読した友部さんの詩。

音も言葉もゆっくりと懐かしい人に届いてくれればうれしい。

この録音は去年の台北詩歌節での演奏から。

優しいギターはYUJUNが、中国語の朗読はChaochaoがしてくれました。

ありがとう。 _____________________________________________________________________________________




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